朝焼けで明けた素敵な1日でした。ミノリアン

今日は、日の出後の朝焼けのあと、鳥のピヨピヨという鳴き声で起きました。

日の出とともに起きる習慣が、徐々についてきているような気がします。

今日の朝焼けは黄砂も交じっていたけれど、朝の空気は、何とも言えない気持ちよさ!

今日は畑&音楽仲間のRoja(ロハ)さんと、大分の端、臼杵の和気優さんのところに田植え体験をさせてもらうことにしていたんですが、体力やもろもろコロナ禍のこともあり、ちょっと距離的に遠くて無理かもと思い急遽断念。

昼、福岡市西区の海岸線にちかいところにある「ミノリ・アン」という自然農とお食事処をされているところに、畑&音楽仲間 ことりえさんや、Roja(ロハ)さん、たっちゃん、そして末松君と行ってきました。

今日のお任せランチは、石焼ビビンバ、たけのこやグリンピース、にら、きぬさやえんどうなどなど、みそ味で、おいしい!

パウンドケーキとチャイ。

そのあと、自然農のファームを見学させていただき、草が生い茂る中育っている野菜たちや木々に実る果実や自生するミント、菊芋、野イチゴや実際にいろいろ苦労されていること、ほんとにワクワクすること。一杯教えていただきました。

人気(ひとけ)はなくても、生き物の気配はいっぱいする、そんな自然は私を癒してくれます。とっても気持ちいいんです。

草ぼーぼーでした。草も虫も野菜も一緒こたに元気に生きている、そんな畑でした。

「持ち込まない(肥料や農薬や)」「草や虫を敵にしない」「耕さない」という自然農の三原則、足りないときは足すこともあるけれど、できるだけ自然に任す。

いいよな~って思う。

うまくコミュニケーション取れればいいんだろうな~、それは自分の畑のテリトリーだけではなく、周りの環境とも。べたべた仲良くする必要もないけれどお互いを認め合う、みたいな感じかな。

ロハさんのソラマメ、末ちゃんの梅、ミノリアンのグリンピースと、「おしえてとくせんせ~」という、コロナウィルスのほんとのことを考えさせられる絵本と。お土産をどっさりいただきました。皆様ありがとう!

ああ、けっこう毎日そうなんだけど、今日もすてきな一日だったな。

ミノリアンのみちこさん、ちっちゃい力持ち。自然体で無邪気な、魅力満載の人でした。